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大学祭

令和5年度 第14回 薬大祭

(2023-11-14 ・ 419KB)

令和4年度 第13回薬大祭

(2022-11-07 ・ 689KB)

(2022-11-07 ・ 692KB)

令和4年度 (第13回) 薬大祭 パンフレット

(2022-10-20 ・ 376KB)

(2022-10-20 ・ 342KB)

令和3年度 薬大祭

(2021-11-04 ・ 214KB)

第11回薬大祭

ちらし
 今年のテーマは「輝け! 進化する薬大祭」
  平成21年に一薬祭が薬大祭として復活してから11年、御代は令和となり新しい時代を迎えました。
 10月26日(土)〜27日(日)の二日にわたり東門広場をメイン会場に開かれた薬大祭は地域の皆様のご協力を得て今年も盛況でした。開会後、先ず学生活躍賞の表彰が行われ「カラオケ大会」「女装コンテスト」「キャラクターショー」などおなじみの演目が実施されました。野菜や果物の特価ブースにはお客さんが絶えませんでしたし、麻婆丼やコンゴカレーは美味しいと評判をとるなど各クラブの露店が人気を競っていました。
 東門出口近くでひときわ目を引いていたのは福岡市・薬剤師会・第一薬科大学三者の共同運用が正式発表されたばかりの災害時支援等可能なモバイルファーマシー(移動薬局)です。救急車かな?といった表情で近寄って見ている子供たちの姿もありました。学生さんの楽しそうな表情が心に残る薬大祭となりました。

 

11回画像

会場入り口
開会挨拶
表彰式
露店の様子
キャラクターショー
子供たちに大受けでした。
モバイルファーマシー
(移動薬局)
会長

第10回薬大際

(2018-10-29 ・ 928KB)

第9回薬大祭

2週連続の台風下、10月28日~29日の両日薬大祭が開催されました。

 
 今年のテーマは「FUN~薬大祭を楽しもう~」です・・・薬大祭実行委員長 五反田さんの「地域の方々との交流を図るとともに・・・薬大祭を楽しもう!」の開会宣言と共に薬大祭はスタートしました。
イベントは公開講座をはじめ、ハロウィンお化けプレイランド・カラオケ大会・お笑いオンステージ・仮装コンテストなど雨の中と言えど・・・盛り沢山でした。 また、今年も地域との一体化をテーマに各クラブ等による露店および地域のご協力を得ての新鮮野菜即売会を行うと共に地域ダンスの企画により将来を担う多くの子供たちの参加を得、皆様との交流を図り成功裡に幕を閉じました・・・来年は、秋晴れでありますように・・・!
 

薬大祭画像

ハロウィンお化けプレイランドではしゃぐ子供たちの様子
薬大祭実行委員長の開会宣言
子供たちの地域ダンス
ビンゴ大会

28年度薬大祭(第8回)

(2016-10-24 ・ 16KB)

都築学園グループ創立60周年記念行事が開催されました。

 11月1日ヒルトン福岡シーホークで60周年記念行事が行われ、著名な方々の列席がありました。川村衆議院議員からは「人生80年を見越した先見の明がある都築学園だ」との安倍総理大臣のメッセージも披露されました。オックスフォード大学や都築小学校のあるベナン共和国大使など各国の方々を始め、猪瀬元都知事や福岡県知事、福岡市長の祝辞もありました。
 歌手の氷川きよし氏とプロ野球選手の陽岱鋼氏への感謝状の贈呈、ハワイ大学機構との調印式、そして第一薬科大学の黒木教授には勤続40年の表彰がありました。
 その後のパーティでは氷川きよしの歌、スザンヌの獺祭鏡割り等もあり盛り上がりを見せました。元教務部長の野上先生や元学生部長の高舘先生、元学部長の原先生、そして元後援会会長の曲渕氏もお見えでした。後援会からは土井会長に代わり、津田副会長が参列なさいました。

60周年記念行事画像

同上

第8回薬大祭にも後援会から補助金を出しております。

 京都在住 土井会長のかわりに津田副会長が参加されました。同窓会の金岡 一薬会会長とのツーショット。
 創立60周年を迎えた都築学園は「地域の皆様への感謝と共に栄える」ことを目的として共栄をテーマに開催いたしました。

薬大祭の画像

 22日土曜日はあいにくの天候でしたが、大勢の皆様にご参加いただきました。
 地元南区消防団員による和太鼓演奏
 市民公開講座として「薬草に親しもう」の中での大学の薬草園見学

27年度薬大祭(第7回)

今回は近隣の住民の方にも参加を呼び掛けた結果、例年にないにぎわいを見せました。24日は大人向けとして記念講演や野菜販売も実施されました。
土肥会長もご家族で参加されました。
25日は子供向けに子供の地域ダンス、妖怪ウォッチ:ジバニャンバラエティーショーと記念撮影も行われました。

27年度薬大際における夜回り先生の講話

「大学生に対する薬物乱用防止に関する講演」
最近、10代から50代まで幅広い年代の危険ドラッグ使用を耳にしますが、私が12年余り定時制高校で生活指導をしていた時には薬物依存から抜け出せずに自殺に追い込まれた生徒や、薬物汚染からHIVに感染して死亡してしまった生徒もいました。薬物使用は薬物依存へと必ずつながります。安易に手を出してしまうことの無いようにしなければなりません。薬物依存になってしまった子供に対してはどんなに愛情をもってしても治すことはできずに、専門の医療機関や専門の医療施設での苦しい治療以外にありません。
私独自の観点かも知れませんが、薬には副作用がある、つまり毒にもなり得ると考えます。毒だからこそ製造や使用に当たっては、皆さんの目指す、薬の専門家である薬剤師が必要であるのです。薬学生として地道に努力を重ねて薬の専門家として真の道を究めて下さい。

(児童福祉運動家・教育評論家である水谷氏は長年、睡眠時間を削りながら深夜の繁華街をパトロールして少年少女の非行と向き合い、その更生に大変尽力されました。中高生の非行防止や薬物汚染の拡大予防のため、現在も講演や執筆、大学教授として活躍中です。)

26年度

さわやかな秋晴れの中学友会企画により第6回大学祭が開催されました。テーマは「結〜人と人との繋がり」です。後援会から補助金を出しております。所用で参加できなかった曲渕会長に代わり下瀬監査が出席してくださいました。
 今年の特別講演会は筑波大学医学部医療系環境生物学の熊谷教授が環境中親電子物質のケミカルバイオロジーについてお話し下さいました。
 その他、芸能人のトークショーやお笑いライブも行われ盛り上がりを見せていました。

26年度画像

軽音ライブ
顕著な功績のあった学生5名と九薬蓮で優勝した野球部が学生活躍賞で表彰されました。

25年度薬大際

公開講座 「共に支え共に生きる」沼野先生
10月26日と27日の大学祭の中で公開講座がありました。講師の沼野先生は薬剤師で、緩和ケア病棟に勤務していらっしゃいます。その講話は感動的で胸が震え、涙が出てくるほどでしたので一部ご紹介します。
 『患者さんのみならず人間だれしも自分らしく生きたいと思っています。心に喜びや希望がなければ人間らしく生きてはいけません。病気に負けて死にたいと告げる患者さんでも、心の底には「生きたい」という気持ちが潜んでいます。
 そんな人に対して「私は1人じゃない」と思わせること、その人の荷を軽くしてあげることができるのです。人の心に寄り添える薬剤師を目指しましょう。そのためには患者さんとしっかり向き合い、見つめるということも大事です。見つめることは最大のコミュニケーションです。そして常に緊張感を持って仕事をするべきです。緊張感があれば相手のニーズにいち早く気づきキャッチしてあげられるのです。緊張感を失うとミスも出ます。
 人との関わりを大切にして共に生きるためには、三つの大事なことがあります。1.そばにいて心地よい存在になるために温かい顔の表情を心がけましょう。2.相談を受けたら説得しようとせずに、「どうして?」と聞き上手になるべきです。聞いてもらうことによって、相談者は本当の自分の気持ちに気づくのです。3.日本人はもっと気持ちを言葉にするべきです。いざという時の言葉は今まで使っていた言葉しか出ません。大切な人の最期に、その人の人生を確認できる言葉を言って差し上げることができるように、常に「あなたと結婚して良かった。」「生んでくれてありがとう。」などの言葉を口に出しておくべきです。』
 そんな沼田先生の言葉に「感動しました。ありがとうございました。」と素直に言うことができました。

25年度画像

後援会主催カナダへの海外研修発表会
よさこい
原学部長へ曲渕会長と下瀬幹事が表敬訪問
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