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ごあいさつ

令和3年度

有吉 後援会会長 挨拶

                     後援会会長 有吉浩文
             
 
 後援会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より、後援会の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 昨年からの新型コロナウイルス感染拡大に伴い、後援会の活動につきましては、例年通り開催できず自粛せざるを得ない状況が続いています。学生の中には、普段とは違う生活環境となり不安やストレスで体調を崩された方もいるとお聞きしています。保護者の皆様には努めてコミュニケーションをとるなどしっかりと支えてあげていただきたいと願っております。そのような中、低学年の基礎学力向上を目的とする後援会主催集中講義については夏季から春季に延期することとなりましたが、6年生の国試対策夏季合宿勉強会は十分な感染対策を講じ無事に終えることができました。
一方、本学の授業におきましても先生方、職員の方々のご尽力によりオンライン形式やオンデマンド形式による講義が行われ、特に薬学部の実習・実技、看護学部における看護援助技術の演習は、一部の科目ではありますが感染防止策を講じた上で対面により受講することも可能となりました。この様な講義形態には一長一短があると思いますが、学生の皆さんには自分に合った方法で頑張っていただきたいと思います。後援会では、昨年に引き続き本学と協議しコロナ禍においても学生が安心して勉学に取り組むための支援・助成を行ってまいります。
支部総会につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の状況により残念ながらほとんどが中止となりました。本来でありますと本学の先生や他の学年と交流することにより情報交換や親睦を深めるための大変貴重な場となっています。今後はオンラインシステムによる開催も検討し、少しでも多くの保護者、学生の皆様が安心してご参加いただけるような環境づくりを行い、後援会活動がより意義のあるものとなるよう努めて参りたいと考えております。
最後になりますが、会員の皆様方、関係者の皆様方の益々のご発展とご健勝を祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。

薬学部 小山学部長 ご挨拶

新状態(ニューノーマル)に向けた本学の展望
 
薬学部学部長 小山 進
 
 後援会の皆様におかれましては、本学の教育・研究活動に多大なご支援を賜り、心より感謝申し上げます。また、大学における様々な行事へのご支援のおかげで、在学生も有意義な学生生活を送ることができます。重ねて御礼申し上げます。
 
 新型コロナウイルス感染症の動向は予断を許さないものがありますが、本学においては、これまでの教務・学生活動を再開しています。教室の換気や対人距離の確保、健康記録表などで発熱のチェックなど行いつつ、講義を全面的な対面形式に切り替えました。実習も可能な限り対面形式をとり、学生の学力の担保に努めています。大学行事も活力を取り戻して来ました。8月には、6年生対象の夏季合宿勉強会が無事終了しました。10月末の薬大祭も、初めての薬学部と看護学部による共同開催で盛況に終わりました。
 
 第一薬科大学は、ここ5年余りで大きく変貌を遂げています。2016年4月に薬学部漢方薬学科設置、2019年4月に看護学部設置、2020年4月に薬学部大学院を開設しております。来年2022年4月には、薬学部薬科学科(4年制)が開設される予定です。 医療・薬学領域でデータサイエンスを駆使して、イノベーションを創出できる人材の育成を目指しています。また、日赤通りに面する新薬学部棟の建設も順調に進んでいます。
 
 新型コロナウイルス感染症が猖獗を極めた昨年1年間で、本学教職員はもとより学生諸君も多くの事を経験し学びました。ITを使用した遠隔授業は、学年によっては高評価を受けていたことに驚きを感じました。対面授業ならではの利点を洗い直し、ITを活用した効率化を授業に生かすなどの工夫が必要と感じます。一時的なリモートワークの経験から、業務のデジタル化は教職員が自らの専門分野に注力して生産性を高める上で不可欠であると思います。現在は、ファカルティ・ディベロップメント委員会を中心として、本学教職員へのIT・デジタル講習会を定期的に行っています。今後は、大学へのシステム導入と運用が課題となります。学生は、大学が勉学の場であると同時に、同級生や先輩・後輩との交流の場でもあることに気づいたようです。これまでの個人を対象とした修学支援に加えて、学生の集える場に関する環境の整備なども重要であると考えています。
 
 このパンデミックを変化を促す機会と捉えて、本学発展のための新しい試みを行い、後援会の皆様にも満足していただけるよう努めて参ります。今後とも、ご指導・ご支援の程どうか宜しくお願い致します。
 
 

看護学部 吉武学部長 ご挨拶

薬に強い看護職の育成を目指して


看護学部 学部長 吉武 毅人

 後援会の皆様におかれましては、日頃より看護学部の教育活動に多大なご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

 10月に入り、新型コロナウイルスの流行は、落ち着きを見せ始めていますが、まだまだ油断のできない日々が続いております。看護学部では、教職員と学生が一体となり感染予防に取り組み、今までのところ陽性者を認めておりません。また新型コロナワクチンも、9割以上の学生が接種してくれています。このため「講義」も、対面講義を基本として、オンライン講義も組み合わせた、ハイブリッド方式を継続しております。また看護学部に多い「演習」も、全て対面で感染防止に配慮しながら実施しております。

また、看護学部も2年目を迎えまして、就任予定の全ての教職員が着任し、カリキュラムの見直しや、来年度の「臨地実習」に向けての準備が本格化して参りました。特に、新たなより良い実習病院の確保に向けまして、各領域の先生方が活発に動いて下さり、十分な実習先を確保することができました。

 さらに、国家試験対策も徐々に始まりました。2年生は、e-Learning学習システムを活用できるようにし、教員が作成した学内模試や、外部模試の受験を実施し、試験結果に基づきアドバイザーによる個別指導を行っています。また後援会のご支援をいただき、国試対策予備校によります「国家試験対策講座」を6月に実施することができました。

 来年2月には、本学部の特徴でもある、選択コースの「保健師課程」(10名)と「助産師課程」(5名)の選抜を実施いたします。学部の完成に向けまして、新たな取組みが続きますが、教職員一同力を合わせまして、教育目標にもあります「薬物療法に強い看護職の育成」に向けて邁進して参りたいと考えております。今後ともご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

 

令和2年度 会長挨拶

ご挨拶

 
              後援会会長     有吉 浩文

後援会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より、後援会の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
今年度より第一薬科大学後援会会長を務めさせていただくことになりました有吉と申します。後援会の代表として、皆様方と共に学生がより充実した学生生活を送ることができるよう環境づくりに尽力させていただきますのでよろしくお願いいたします。
さて、本学は2020年に創立60年となり、4月からは看護学部が新設され新しいステージの始まりを心待ちにしているところでありました。しかしながら新型コロナウイルス感染拡大に伴い、さまざまな社会活動が自粛され、後援会の予定していた学生支援行事も出来ない事態となりました。本学においても入学式が取り止めになり、授業もオンラインによる講義となりました。新入生は大学生活を味わうことが出来ず、その他の学年、保護者の皆様におかれましても例年とは違った授業体形となり戸惑いを感じている事と思います。
このような状況を鑑み、後援会本部役員会にて皆様から頂いたご意見をもとに本学と協議し、予定していた学生支援行事とは別の形で学生生活を支援することといたしました。支援内容は、1年生から5年生までは、一律2千円のギフトカード、6年生は薬剤師国家試験ゼミ費用、オンライン環境が整ってない学生への機材のレンタルといった支援を行う事といたしました。まだ先の見えない状況で、学生生活にいろいろと影響が生じていますが、本学と協議しながら今後の後援会の活動を検討してまいります。
また、学生への支援のみならず、総会、支部総会等で本学と保護者の皆様方との連携を強化し、親睦を深め後援会活動をより意義のあるものとして参りたいと考えております。
今後とも、会員の皆様方、関係者の皆様方のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
                       

令和2年度 薬学部長ご挨拶

小松学部長

ウイズコロナ時代における本学の「新しい日常」
第一薬科大学 薬学部長 小松生明
 後援会の皆様におかれましては、日頃より本学の教育・研究活動に多大なご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。ご承知のように、今年は新型コロナウイルス感染症拡大により、学生の皆様の健康と安全を確保するため4月より原則キャンパス内への入構を禁止いたしましたが、どのような状況にあっても学生の皆様の学修機会を確保するため、前期の講義や実習は全てWebツールによるライブ配信形式やオンデマンド配信形式のオンライン講義を実施いたしました。教員にとっては慣れないオンライン講義用教材の作成や配信であり、学生の皆様にとってもオンライン講義の受講を含む学修環境整備や自宅での学修に対するモチベーションの維持・向上が大変であったと思います。そこで前期の学修実態を把握し、後期の講義に向けて改善・改革を実施するため、大学では各学年の代表学生と「前期オンライン講義や実習について」の意見交換会を実施いたしました。学生からは、「オンライン講義は学修効果が高く、知識を充分に習得できる」と感じている人が多いことがわかりました。「公共交通機関での通学時の感染リスクの低減」、「不必要になった通学時間の活用」、また「繰り返し学習ができること」が高評価の理由として挙げられた一方で、「オンライン講義では教員の熱量やニュアンスが伝わりにくいので、授業のメリハリが見えづらく、大事なポイントがわからない」、「他の学生から刺激を受けないことやお互いに質問し合あえない」や「実習・実技、定期試験は対面の方が良い」と感じている人がいたこともわかりました。そこで後期の講義・実習はオンラインを原則としますが、一部の科目については徹底した感染防止対策を講じた上で対面による講義や実習を併用し、学生自身が受講形式を選べるようにいたしました。したがって学生の皆様は、自らの希望により全ての科目をオンラインで受講することも、一部の科目を大学において対面で受講することも可能となります。さらに事前に講義映像を見て自宅で予習し、その上で大学での対面講義・実習に参加し議論や発表を中心としたアクティブラーニング(主体的・対話的な学び)を実践するハイブリッド型を実践することも可能となります。今後ウイズコロナ(コロナと共に)時代の本学の「新しい日常」として、個々の学生のレベルに合わせたオンラインと対面による講義のそれぞれの長所を融合させた、「反転授業を組み合わせたアクティブラーニングすなわちハイブリッド型による講義」を模索し、在校生全員の学力向上に向けた組織的な取り組みを実践し後援会の皆様のご期待に応えられるよう最善を尽くして参りたいと存じます。
 これまでの後援会の皆様のご支援とご指導に心から感謝申し上げますとともに、引き続きのご協力いただきますようお願い申し上げます。

令和2年度看護学部学部長ご挨拶

平田学部長

看護学部がスタートしました
看護学部長 平田伸子
 
薬学部創立60周年の節目の本年、2020(令和2)年4月に看護学部(定員80名)がスタートいたしました。看護におけるリーダー的素地と専門職業人としての基盤を備え、看護の発展及び人々の保健医療福祉の向上に貢献する実践能力を有した薬に強い看護職の育成を目指しています。学部では看護学教育にプラスして選択コースとして保健師(10名)または助産師(5名)のどちらかの選択が可能です。人数に制限はありますが、このように看護師・保健師・助産師教育を学部において実施している点は近隣の大学にはない大きな特徴といえます。
今年はコロナ禍において、いくつもの支部総会が中止された中、筑後と福岡の2か所の支部総会に参加させていただき、保護者の方ともお話しする機会がありました。本学部の看護教育への期待と同時に薬物療法に強い看護職に成長することへの期待の大きさを感じ取ることができる場となりました。入学式を実施できないまま、授業はオンラインで進める日々でしたが、学生の皆さんの良識ある行動により、大きな混乱が生じることなく前期を終えることができました。現在、緊急事態宣言が緩和されたとはいえ、新型コロナウイルス感染の終息が見えない中、オンラインと対面授業を併用する「ハイブリッド型」での教育を継続実施しています。特に、看護援助技術の演習を伴う授業については、実施回数を絞り込んでの対面演習とし、看護教職員全体の協力体制による感染防止対策を講じ、登校前検温、玄関口検温、フェイスシールド着用、昼食を跨がない時間帯授業、少人数分散授業を実施しているところです。このような中、学生は期待と現実のギャップに戸惑いが大きかったことと思いますが、クラス担当教員やアドバイザーによる個別指導など支援体制の充実を図りながら進めています。
21世紀はケアの時代と言われ、看護の役割が重要度をさらに増すことが考えられます。近未来の看護職となっていく学生が、これからの看護の方向性を考え、主体的に専門職としての将来を築く原動力となれるよう教育していきたいと考えています。今後ともご支援の程どうぞよろしくお願いいたします。

令和元年度 会長挨拶

「令和」新時代へ向けて

「令和」新時代へ向けて
後援会会長  山本 和宏
 
 後援会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より、後援会の活動にご理解とご協力を賜り、活動を支えていただいております会員の皆様、関係者の皆様へ厚く御礼申し上げます。
 
 さて、平成から令和へと時代は変わり、2020年、本学は60周年を迎えます。この間、教育体制や各施設等の充実が図られ、薬剤師として立派に社会に貢献し、各方面で活躍している有為な人材を数多く輩出してきたことは、すべての大学関係者の誇りであります。さらに、春には看護学部新設と節目の年となります。学生数も増加することとなりますので、今後、後援会活動がどのような容をとるかは精査中ですが、大学および同窓会と連携し充実した支援活動を行っていかなければと考えております。創立60周年の記念すべき年に、第一薬科大学が目に見えた形で着実に進化遂げ、実を結ぶことを切に願います。
 
 また、薬学の現場も歴史的な節目を迎えております。薬剤師の業務は激変し、「物から人へ」、「調剤から介護へ」とシフトしつつあります。そして近年、医療臨床の現場における薬剤師に求められる内容は、一層専門化かつ高度化しており、職責も多岐にわたるようになってきております。薬局薬剤師は、地域に根付いた健康サポート薬局となるべく、使命を全うする有用性が求められ、病院薬剤師は、医療チームの一員として、患者さんに安心・安全な満足度の高い医療の提供が求められております。そして、団塊の世代が後期高齢者に達する2025年問題を前に「地域包括ケアシステム」の中での薬剤師の評価は高まっております。薬剤師には幅広い医療および薬学に関する知識はもとより、高いコミニュケーション能力、多職種と連携する力が求められており、これらの要求に応えられる人材育成を支援することも後援会の役割だと考えております。
 
 今後も後援会が発展していくために、大学・同窓会・後援会の協力体制を強固なものにして、会員の皆様と共に、学生が未来を育み、勉学に励めるような環境造りをするとともに、学生たちを立派な医療人として社会に送り出していけるような活動をしてまいりたいと思います。今後ともより一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
 最後に、学生諸君、今は卒業そして国家試験合格という当面の目標があると思いますが、貴方たちの素晴らしい未来を見据えて勉学に勤しみ、充実した学園生活をお送りください。

平成30年度 後援会会長 ご挨拶

(2018-11-08 ・ 144KB)

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