集中講座とは
後援会が主催しているもので1〜4年生が対象です。
薬剤師国家試験予備校から講師を招聘しわずか2,000円の受講料で2〜9日間受講できます。
当初、留年生対策として発足した講座ですが、今は主にCBT試験対策として開催しております。
CBT試験の合格ラインは60%ですが、それに甘んじることなく80%以上で合格すれば国試に100%合格するとの実績が出ました。基礎学力をしっかり身に着け、確実に薬剤師を目指しましょう。
薬剤師国家試験予備校から講師を招聘しわずか2,000円の受講料で2〜9日間受講できます。
当初、留年生対策として発足した講座ですが、今は主にCBT試験対策として開催しております。
CBT試験の合格ラインは60%ですが、それに甘んじることなく80%以上で合格すれば国試に100%合格するとの実績が出ました。基礎学力をしっかり身に着け、確実に薬剤師を目指しましょう。
集中講座の目的
受講後のアンケートによると「授業で分からなかったことが理解できた。」「初めて勉強が楽しいと感じた。」「板書が丁寧で分かり易い。」「先生の熱意を感じる。」などの感想が多くみられ後援会主催集中講座の意義を再認識します。
ところが、中には「講座レベルを上げてほしい。」あるいは「復習だけでなく予習を主体にした講座を開設して欲しい。」等物足りないと感じる学生もいることがわかりました。しかしながら本講座の目的は、昨年までの「基礎学力向上」からもう一段掘り下げて、特に1年生については「第一薬科大学の教育を受ける前提となる基礎的知識の補習教育(リメディアル教育)」として薬学基礎事項の理解を追求しました。
受講生の皆様とその保護者の皆様には後援会主催集中講座の趣旨をご理解いただきたくお願い申し上げます。
ところが、中には「講座レベルを上げてほしい。」あるいは「復習だけでなく予習を主体にした講座を開設して欲しい。」等物足りないと感じる学生もいることがわかりました。しかしながら本講座の目的は、昨年までの「基礎学力向上」からもう一段掘り下げて、特に1年生については「第一薬科大学の教育を受ける前提となる基礎的知識の補習教育(リメディアル教育)」として薬学基礎事項の理解を追求しました。
受講生の皆様とその保護者の皆様には後援会主催集中講座の趣旨をご理解いただきたくお願い申し上げます。
2年度 オンライン講座
2年度集中講座について
平成26年度からお願いしている薬進会に今年度も依頼して下記の要領で後援会主催集中講座を実施することができました。薬剤師国家試験対策予備校のなかでも特に低~中学年科目の学力強化対策に定評があり、テキストが好評で、見やすい板書とわかりやすい解説だと学生からの評価を受けています。
昨年秋に大学の教務副委員長である廣村先生から夏季よりも秋か冬の時期の方がよいかもしれないというアドバイスを受け、オンライン講義ではありますが10月からの開講となりました。今年度は特別に全学年対象としております。
毎年の開講初日には会長が激励の挨拶をしていましたが、今年度はオンライン講義という授業形式上、実施できませんでした。
記
時 期: 10月27日~12月6日まで18日間
形 式: オンライン講義
講 師: 篠倉先生、熊先生
対象学年: 1年生~6年生
参加者数: 32名
令和元年度以降の集中講座案内について
会報でもお知らせしました通り、今年度から実施日が早くなった関係上、家庭通知は行いません。
ガイダンス、保護者会、掲示版、HPでのお知らせとなります。
5月13日(月)~15日(水)の9時から15時の間、学生課窓口で受講申し込み受け付けを行う予定です。
受講料2,000円を持参のうえ、お申し込みください。
令和元年度 後援会主催夏季集中講座
6月22日から今年の夏季集中講座が、薬進会の篠倉先生と熊先生の2名の講師陣で始まりました。
初日には多忙の後援会会長に代わり、江藤事務局長から
「今年は大学の教育担当の廣村先生と調整して、昨年までとは日程を変更し、お盆前に全講義が終わるようになっております。
また講義内容も大学サイドの検討を経て決定されています。
受講の目的や目標は、1~3年生なら今、受けている授業の補強、4年生はCBT対策、5年生は国家試験への準備と様々でしょうが、この機会に皆さんの成績が向上することを願っています。」
との激励の挨拶がありました。
集中講座 Part2
写真は8月19日の午後、熊先生の講義の様子です。
集中講座は23日金曜日までです。
30年度集中講座は8月20日~29日開催されました。
篠倉先生
熊 先生
30年度集中講座の初日には後援会副会長の激励がありました。
後援会会長の都合により、古賀副会長が激励されました。
「私も本学の卒業生であり、現状よりはのんびりとした雰囲気の中で勉強しておりましたが、病院薬剤師になるんだという強い信念を持っていました。どこの病院ということまで決めていたのです。弱い心を持つ自分に負けたくないと頑張れば頑張るほど自信につながります。夏休みも返上してこうして集中講座に参加している皆さんにはやる気があると思います。早い段階で目標を決め、そのモチベーションを保つことはとても重要です。この集中講座に参加したことをきっかけに、オンとオフのスイッチの切り替えを上手に行い、1度しかない時間を大切に過ごしてください。皆さんの先輩は全国に約15,000人います。その先輩方が皆さんを待っています。毎日コツコツと勉強して、試験前には万全の態勢で臨んでください。頑張ったことは自信につながるとともに一生の宝物です。応援しています。」
8月28日~9月6日の後援会主催夏季集中講座
211名の申込がありました。
篠倉先生
集中講座が始まり、初日に津田会長が激励されました。
後援会主催夏季集中講座には211名の申し込みがあり、8月28日に始まりました。
津田会長が激励においでになりましたのでその内容の要約を掲載いたします。
「私は第一薬科大学の卒業生でありこの大学が好きです。長女はここを卒業して白十字病院で働いております。次女は6年生で国試に向け勉強中です。
県の薬剤師は福大と本大学出身者が二分しています。今ここにいる全員が国試に受かり薬剤師となり、そのまた子供も本大学に入れて第一薬科大学出身者を増やしていこうではありませんか。
この集中講座を担当してくださっている薬進会の先生方は学生にとても評判がいいです。短い期間の集中講座ではありますが、ここで皆さんが勉強の楽しさを知り、勉強のスイッチが入ることができると信じています。ここで好きな科目を見つけてください。ここにいる全員がこの集中講座をきっかけにやる気を出して、留年卒延することなく国家試験を突破しましょう。」
29年度 テキスト
211名の申込者があった後援会主催集中講座が好評のうちに終了しました。
黒板を消すタイミングが早かったとの感想も若干ありましたが、プロジェクターではなく、薬進会の先生方はきちんと板書をしてくださるのでノートも取りやすくわかりやすい講義になっています。使用のチョークを作っている会社はチョーク業界ナンバー1のシェアを誇るそうです。実はここでは多くの知的障碍者が働いているのです。会社は彼らの理解力に合わせて環境を変えていくことで、彼らの能力が一気に開花したということです。彼らは働く喜びと、人に必要とされる喜びを持って生きています。 私たちも学ぶべきものがあります。
平成28年度カリキュラム
平成28年度カリキュラム (2015-06-19 ・ 27KB) |
後援会主催夏季集中講座
8月23日に津田副会長が激励されました。以下は激励の言葉です。
「今ここに出席している学生にこそ、期待しています。今このチャンスを確実にものにして、今なら引く手あまたの薬剤師就職を1日でも早く叶えてほしい。そのためには予習復習が大事です。1~4年生でしっかりと覚え、5~6年になったら応用できるように9月からの講義もしっかり頑張ってください。今ここに出席している真面目な皆さん全員が、留年することなくストレートに国家試験に合格されることを祈っています。」津田副会長は皆さんの先輩として心から応援していらっしゃいます。
集中講座のアンケートです。
「薬進会のテキスト内容はすごく魅力的だ」
「とても丁寧でわかり易い講義です。ものすごく記憶に残る覚え方を教えて下さったので、大学の授業で覚えられなかった箇所が、今回の講義でとても楽しく記憶に残りそうです。また、今の勉強が薬剤師になった後もいかに大切かを教えて戴き、モチベーションが上がりました。本当にありがとうございました。」
「板書なのでノートがとり易い」
後援会主催集中講座画像
「レベルが高い雰囲気の中あっという間の講義に感じた」篠倉先生の講義
「テンポが良くて記憶に残る講義」熊先生の講義